ギターを弾くようになったのは中学の2年生頃、高校でギターサークルに入っていた姉のギターをいじったのが最初。 本格的?にギターを弾くようになったのは高校の"芸術の科目"で「音楽」を選択したことに始まります。 音楽の授業では「ギターを弾く」時間がありました。基礎的なことは音楽の授業で習い、応用は放課後や休み時間です。世の中、フォークソングやグループサウンズ全盛時代でした。ワイルドワンズやビレッジシンガーズ、ビートルズなどをコピーして皆と唄いながら弾きまくったものです。 音楽活動は、クラブの吹奏楽部でフレンチホルンを、クラスの仲間とギターバンド「ザ・シェルターズ」(コミックバンドと呼ばれましたが)を結成しドラムを担当、オフィシャル?には学年を隔てた学校のメンバーと「ハニーズ」というバンドを結成しベースを担当。このハニーズは予餞会での演奏をはじめ、いろんなクラブから声が掛かり、引っ張りだこでした。現在もグループに所属しギターは現役です。 私がギターを弾く、と聞いて「教えて」という方が何人か出てきました。ギター教室とまでは行きませんが、ギターの基本を伝授しています。 私の持論は「ギターを弾くなら音楽の基礎から」です。ギターを習う方には譜面も読めない方もいますので...。 私流に作成した、ギターのテキストを紹介いたします。もちろん音楽の基礎からです。 |
ギター教室 目次
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1 予備知識
1.1 ギターの種類 ギターという楽器の起源は、撥弦楽器(弦を弾いて音を出す楽器)の存在が確認されているメソポタミア文明期とされています(紀元前2500年前後)。その後、様々な民族楽器が発生した後、 撥弦楽器の主流はリュートという楽器として栄え、より庶民的なギターラという楽器を経て、ギター へと変化していきます。現在ギターと呼ばれる楽器とほぼ変わらない物が完成するのは1864年 のことです。その1864年以降、現在でも主流となっているギターの種類について紹介します。 |
<クラシックギター>
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<フォークギター>
《写真はMartin製》 |
<アコースティックアーチトップギター>
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<フルアコースティックギター>
ピックギターにピックアップ(マイク)を取り付けて、エレクトリック化したものです。 《写真はGibson製》 |
<エレクトリックギター> エレクトリックギターはギターで弾いた音をピックアップという装置で電気信号に変換してくれるので、アンプ(音量を大きくしたり小さくしたりする装置でシールドと呼ばれるコードでギターとつなぐ)につなげば音量を大きくしたり小さくしたりできます。 《写真はGibson製Les Paul》 |
<セミアコースティックギター>
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<エレクトリック・べースギター>
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<エレクトリック・ガットギター>
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<アコースティック・ベースギター>
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1.2 ギターの各部の名称 |
フォークギターの例
エレキギターの例
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<ネック>の材質は木材でできていてメイプル(黄色っぽい茶色)という木を使ったものが多い。
ネックの裏側(丸みの付いた側)の形(シェイプ)にも種類がありU 字型・かまぼこ型・三角型 があります。U字型のものが多い。 <フィンガーボード> ネックの表側(指で押さえる側)をフィンガーボードといいます。ネックの表側に厚さ3ミリぐらいの木材(フィンガーボード)を張り合わせて作ったネックをツーピースネック、1本の木を削りだして作ったネック(木材を張り合わしていない)をワンピースネックといいます。 フィンガーボードの素材はメイプルやローズウッド(濃いい茶色)が多いです。ワンピースネックの場合ネックとフィンガーボードが一体化していて同じ木材(メイプルが多い)でできています。メイプルのフィンガーボードの場合ワンピースネックが一般的ですが、ジミヘンドリックスの使っていたギターのようにメイプルのネックにメイプルのフィンガーボードを張り合わせたものもあります。ローズウッドの場合はメイプルのネックにローズのフィンガーボードを張り合わせたものが一般的です。60年代ブラジル産ローズウッドに良質の木材があり、これで作られたフィンガーボードはハカランダと呼ばれ音質・弾き心地とも良くできたものになっています。メイプルの音色は、アタック感があり明るいキャラクターでローズはメイプルに比べて太くマイルドでアタック感も少し丸いものになります。フィンガーボードの3・5・7・9・12・15・17・19・21フレットに丸や四角の模様が入っています。これをフレットマーク(ポジションマーク)といい演奏中どのフレットを弾いているか目印になります。 <ヘッド> ネックにはヘッドと呼ばれるところがあります。ギターをたてて一番上の部分で弦を巻く装置(ペグ)が付いています。ギターによって色々な形があり1弦と2弦の弦の張りを強くするためのテンションピンが付いているものもあります。 <ペグ> ペグは弦を巻いたりゆるめたりして音程を調整する部分です。弦を強く巻くと音程があがり、弦の張りをゆるめると音程が下がります。ヘッドの形によって一列に6個並んでいるものと、3個づつ左右に分かれて付いているものがあります。 <フレット> フィンガーボードの上に2・3ミリ出っ張った銀色の金属の棒が何本も付いています。これをフレットといいます。ギターはフレットによって音程が区切られています。ヘッドに一番近いフレットを1フレットといいボディに近いほど数字が大きくなり音程が高くなります。一般的にストラタキャスターやテレキャスターは21フレットでレスポールは22フレットですが最近ではストラトでも22フレットのものや24フレットのギターもあります。21フレットより22フレットの方がより高い音が鳴らせるメリットがあります。フレットの形も太さや高さが色々あり、ストラトには細目のフレット、レスポールには太めのフレットが付いています。細いほどアタック感がありシャープな音がします。逆に太いとアタック感がマイルドになり太めの音になります。 エレクトリックベースギターにもフレットがありますが、フレットのないフレットレスのベースもあります。フレットがないため、スライドしたときの音がスムーズになります。フレットが無いのは、ウッドベース(コントラバス、ダブルベース)と同じですね。 <ナット> 一番ヘッドよりのところ(ヘッドとフィンガーボードの境目で0フレットになるところ)に弦の通る溝が掘ってあるフレットがあります。フレットとは違う素材でできていてこれをナットといいます。ナットは弦の通る位置を固定するために溝が付いています。材質は牛骨・プラスチック・ブラス (心中という金属で金色っぽい色)などがあります。ブラスは金属的で明るい音になります。 |
<ボディ>
ボディの材質は、木でできています。メイプル・アルダー・マホガニーなどの材木がよく使われます。空洞の無い木でできたギターをソリッドギターといい、空洞のあるものをセミアコースティックギター・フルアコースティックギターといいます。ボディの形でレスポール・ストラトキャスター・テレキャスターなどのモデル分けがされます。 <ブリッジ> ボディについていて弦を固定するためのものです。いろいろな形があります。ボディにねじで固定されて動かないものとボディの裏にバネがついていて弦とバランスを取り浮いているものとあります。固定されている方がチューニングの狂いは少ないが、浮いているものにはアームといわれる棒がブリッジに付いていてアームを上下することにより音程が上がったり下がったり変化させることが出来ます。(エレキギターで採用) <ピックガード> ボディーに傷が付かないように張り付けられたプラスチックの板。 <ピックアップ>(マイク) ピックアップは、ギターの音をアンプで電気信号に変えるためにあります。これがないと、アンプにつないで大音量で弾くことができないし、エレキギターといわれる一番の特徴です。 大まかに分けて、シングルコイルピックアップとハムバッキングピックアップの2種類があります。シングルコイルは、ほとんどのストラトキャスターについていて、音はアタックがあり歯切れがよく細目で軽い音です。音楽的には、ポップスなどのバッキングギターなどに向いていて、ギターがメインでガツガツ弾くのには不向きです。ハードロック・ヘヴィメタ・パンクには、お勧めできません。 ハムバッキングピックアップは、音が太くパワーがあり存在感があります。パワーがあるのでアンプもよく歪むのでディストーションサウンドも得やすいです。ギターソロやギターがメインのハードロックやヘヴィメタに向いてます。どちらのピックアップも良さがあるので曲によって使い分けるのが一番なんですが、最近では、アクティブタイプのピックアップが出ていて、シングルコイルピックアップのピックアップでもブースター(出力をあげる)が内蔵されていて、スイッチの切り替えでハムバッキングピックアップのような効果が得られたりします。ピックアップは、ボディに2個か3個付いているので、いろいろな組み合わせのものが発売しています。ですから、シングルコイルピックアップとハムバッキングピックアップ両方が付いたものだと音のバリエーションが増えて便利です。 |
← これが「ニ長調」です。 (ハ調(固定ド)で言う 「ド」の位置がニの音) |
この音階が「ニ長調」の音階になります。 つまり、 (調の決め方) 短調の場合は、上記の方法で長調の調が判ったら、「3度下がったところ」の調とします。 このようにしていくと、長調の場合、 上記には、「嬰」とか「変」とかが付いた調があります。これは、
★コーヒーブレイク★
2.3 長調と短調 2.4 和音とコード
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となり、上図右側のドとミの重なりが協和音なので和音と言えます。 ・「度」には「長」「短」「増」「減」があり、度数により使い分けられています。 |
では、いよいよコードの説明に入りましょう。 その前にコードの基本である「5度」の説明を...。・コードは最低3つの音の重なりで出来ています。 つまり、一番低い音と一番高い音の隔たりは「5度」となります。 ・「5度」は「3度」と「3度」の積み重ねをいいますが、 「5度」には「増5度」と「減5度」があります。 ・「増5度」は「長3度」が2つで成り立つ場合、「減5度」は「長3度」と「短3度」の組合わせで 成り立つ場合をいいます。 ・「短3度」が2つで成り立つ「5度」はありません。 「ハ長調」を例にとると、全て「減5度」で成り立ち、「増5度」はありません。 以上を譜面で説明します。 ハ長の音階に3度づつ音符を重ねて「5度」づつの音階にしますと次の譜面の左側のように なります。 |
臨時記号を付した場合のみ 「増5度」が発生 |
上記の例をコードで言うと ・上の譜面の@、C、Dの3つは「ハ調の主要3コード」といいます。 ・「7度目の音が下がらないセブンス」は「Cメジャーセブン」と言い、ド、ミ、ソ、シとなります。
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・ギターによるコード奏法・「Lowコード」と「Highコード」コードを指で押さえる時の方法として「ローコード」と「ハイコード」があります。 「ローコード」は、「押さえない弦=開放弦という」がある押え方で、 「ハイコード」は開放弦が無く、人差し指でカポタストの役目をさせる押え方で、 人差し指以外の指で他の箇所を押さえ、コードを作る方法です。 ・人差し指で6弦全てを押さえる(=カポタストの役目)ことを「セーハ」と言います。 コード「C」における「ローコード」と「ハイコード」 |
・ギターは半音ごとにフレットがあるので、例えば「C」のコードを1フレット毎、 下に(高い方に)ずらして行けば、1フレットずらして「C♯=D♭」、2フレットずらして「D」、 3フレットずらして「D♯=E♭」… となりますが、ローコードですと「開放弦」があるので 上手く半音づつ上げることができません。したがって、 フレットをずらして半音づつ上げたり下げたりするやりかたは「ハイコード」のみで有効です。 |
2.5 転調と移調(1)転調・転調とは、その曲の基本の調(オリジナルの調)が曲の途中で別の調に変わることです。 C調の曲であったものが途中でイ短調に変わったり、C調の曲が4度上がってG調になったりする場合があります。 これを「曲の途中で転調した」といいます。 (2)移調 ・移調とはその曲の基本の調(オリジナルの調)を別の調で弾く(演奏する)ことです。 例えばC調(ハ調)の曲を1音上げてD調(ニ調)で弾くことを「移調する」と言います。 ギターに合わせて歌を唄う場合、調が高くて声が出ないので「2度下げて」弾いたりするのは、 移調して弾くことになります。 ・ギターでコードを弾く時、移調したいと思ったら、移調したコードを弾けば良いことになります。 例えばC調で「Cのコード」を弾いていて1度上げる(D調に移調する)場合、 譜面にある全てのコードを1度上げたコードで弾けば良いことになります。 コードC→D,コードF→G、コードG7→A7 と言う具合に.... ・移調が1度くらいなら、頭の中でひとつ隣りのコードが思い浮かびますが、2度以上になると変換が即座にできません。 このような場合は次のような変換表を書き参照すると良いです。 3度上げる場合(C調→E調)、 |
この場合、注意しなければならないのは全音と半音の違いです。 オリジナルのC調は「EとF」「BとC」の間は半音である。従って移調後の「EとF間」「BとC間」は全音に、 「GとA」「DとE」間は半音にしなければなりません。つまり、 「F→F#」「G→G#」「C→C#」「D→D#」にする必要があります。 |
要は、C調を3度(2音)上げたので E調(ホ調)になる、ということです。
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つまり、FとCに♯が付くことになり、次のニ(D)調となります。 (3)セーハとカポタスト |
・全てのコードをハイコードで演奏できれば良いのですが、ローコードも混ぜて演奏するような場合、 セーハには無理が生じます。 ・そこで「カポタスト」を使うと簡単に移調ができるようになります。 ・例えば、ローコードCを1音上げる場合、カポタストを2フレット目に充て、ローコードCを弾くと、 おのずとコードDを弾いていることになるわけです。 |
つまりカポタストの役目は、カポタストを充てるフレットにより、ギター全体の調を変えること にあります。 |
(4)移調の応用 |
つまり、最初の例ではCapo2と言うことは1音上げることになりCapo2のままオリジナルのD調を弾くと「E調」を弾くことになります。それを、オリジナルのコードD調から1音下げたコードCで弾くことにより「E調」が「D調」になります。 ・次の例ではCapo1でオリジナルのB♭を弾くと半音上がった「B調」を弾くことになりますが、A調で弾けば「B調」から 半音下げたことになりオリジナルの「B♭調」になります。 「カポタストで1音上げたので1音下げたコードで弾くと、オリジナルの調になる」ということです。 ・楽譜によっては稀に次のようにオリジナルのコードで記述されている場合があります。(拍子記号は省く) めったにこのような記述はありませんが、間違いとしてまれに有ります。 |
このような場合、オリジナルのコードDで弾くのか、1音上げてコードCで弾くのかに依りますが、1音上げてコードCで弾くと変換が必要なので、カポタストを使わず譜面のコードのまま
コードDで弾けばオリジナルの調で弾くことになります。どうしてもカポタストを使いたいなら、次の変換表を参照して弾いてください。 (5)変換表 オリジナル:D E F# G A B C# D 変換後 :C D E F G A B C 従って上の譜面のコード「D」「G」「A7」は「C」「F」「G7」で弾きます。 ・通常、カポタスト使用の譜面では次のような書き方になっています。(拍子記号は省く) ( )内はオリジナルのコード。 |
<参考> C長調(ハ長調)の音階を基準とした半音階表 |
例えば、変ホ調の曲(♭が3つ付いている曲)を自分の得意な
ニ調で弾きたい場合は、 上の表から変ホ調とニ調の隔たりは半音なので、カポタストを 第1フレットに充て、ニ調のコードを弾けばおのずと変ホ調のコードを弾くことになります。 (カポタストを1フレットに充てると半音上がるので、半音下げたニ調で弾けば元の調になる、ということです) 同様に、 変ホ調(E♭)の曲をハ調(C)で弾く→カポタストは第3フレットへ 変ト調(G♭)の曲をホ調(E)で弾く→カポタストは第2フレットへ 変ト調(G♭)の曲をヘ調(F)で弾く→カポタストは第1フレットへ 変ロ調(B♭)の曲をト調(G)で弾く→カポタストは第3フレットへ 変ロ調(B♭)の曲をイ調(A)で弾く→カポタストは第1フレットへ(前述「(4)移調の応用」の例です) 変ロ調(B♭)の曲をヘ調(F)で弾く→カポタストは第5フレットへ ・ などと、上記の表を活用すると便利です。 (6)応用問題 <応用問題の解答>
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カポタストを使う理由は大きく2つにまとめられます。 2.調は変えず、カポをすることによってコードを押さえ易くする場合 |
3.その他関連編 3.1 曲にコードを付けてみよう。(工事中) |
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楽器の調律方法には「十二平均律法」と「純正律法」があります。 現在の楽器はほぼ100%、十二平均律法で調律されています。理由は下記を読んでください。 バッハやベートーベンの時代はその作品にあった調で純正調律して演奏されていました。 純正律の調律方法には、ピュタゴラスの用いた方法(ピュタゴラス音階)や、5度を5回重ねて3度を得る方法などがあります。 十二平均律 純正律 ピタゴラス音律
中全音律(ミーントーン)
キルンベルガーの第3調律法
ヴェルクマイスターの調律法
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(1)アルペジオ奏法 (5)ハーモニクス奏法 (9)ビブラート (10)トレモロ奏法(クラシックギター) |
3.4 ピックアップの取り付け
アコースティックギターにピックアップを取り付け、セミアコースティックギターとする。
ピックアップのメーカーでは主なものに、フイッシュマン、シャドゥ、LR.バグズなどがあるが今回は、シャドゥを取り付ける。
本機にはボリュ−ムは付いているがプリアンプは付いていない。取り付け後はギターアンプに繋いで音出しする。
以下は、取り付け手順。
@こんな箱に入っている。 | A中には、ピックアップとジャックケーブルが入っている。他に、アンプ直結用のコード、取説、コード固定具が入っている。 | Bピックアップの裏側にはボタン電池が入るようになっており、通常で1年ほど使用できる。 | |
C取り付け用の工具(1) リーマとノギス。リーマでエンドピンの穴を広げる。ノギスで穴径を確認しながら行う。穴は13mmФとする。 |
D取り付け用工具(2) 電動ドリルとペンチ。リーマでは穴の形が円錐状となるため、平行に穴を開けるため最後はドリルで行う。 |
Eエンドピンを外した後の穴。
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H穴あけが終わったら、サウンドホールへピンジャックを通すために、ギター弦を緩める。手をサウンドホールから入れて行うため、弦を外すにこしたことは無いが、張ったままで行う場合は手が入るよう、思いっきり緩めておく。 | |||
F外したエンドピン。 | G12mmФのドリルの刃。 |
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Iサウンドホールから手を入れジャック端子を12mmの穴に通す。 | Jジャック端子が通ったら、ペンチを使い、しっかり固定する。ゆるんでいると、接触不良となり、ノイズがアンプから出ることになる。 |
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Lサウンドホールにピックアップを取り付ける前にピックアップとジャックケーブルのジャック端子(小)を繋いでおく。 | Nギターアンプとギターをジャックケーブルでつなぎ、音だしをする。ピックアップにボリュームが付いているので最初は音量ゼロ(手前にまわす)にしておき、アンプと繋いだら徐々に音量を上げていく。ブーンとか、ガガーッとか音がしたら即、音出しを止め、接続を確認する。 | ||
Mサウンドホールにピックアップを取り付ける。 |
1 予備知識
1.1 ギターの種類 1.2 ギターの各部の名称 2 音楽・ギターの基礎 2.1 調と音階 (1)全音、半音、度、音の関係 (2)移動ドと固定ド (3)楽器の調 2.2 ギターの調弦 2.3 長調と短調 2.4 和音とコード (1)協和音と不協和音 (2)「長」「短」「増」「減」 (3)「主音」「属和音」「下属和音」 (4)ギターによるコード奏法 ・ローコードとハイコード 2.5 転調と移調 (1)転調 (2)移調 (3)セーハとカポタスト (4)移調の応用 (5)変換表 (6)応用問題と解答 3.その他関連編 3.1 曲にコードを付けてみよう(工事中) 3.2 十二平均律と純正律 3.3 ギター奏法 3.4 ピックアップの取り付け |