(更新中) シンガポールの食べ物
<料理>
何といっても世界各国の本格的料理が揃っているのがシンガポールです。シンガポール最大の人口を占める中国系の料理も広東(カントン)、北京(ペイジン)、潮州(テオチュー)、福建(ホッケン)、四川(シーチェン)、上海(シャンハイ)、海南(ハイナン)料理と、種類は豊富です。さらにマレー、インドネシア、ベトナム、プラナカン(中国とマレーが融合した料理)、インド、西欧料理と世界各国の料理が楽しめます。毎年、新しいレストランがオープンしています。

← ふかひれスープ
 (ひれの形を残しているもの
   ほど、値段は高いようです)
色鮮やかな
アイスカチャン
(かき氷)
チキンライス

チキンライスと言えば、オーチャード通り沿いのホテル「マンダリン・オーチャード(旧:メリタス・マンダリン)」内にあるレストラン「チャターボックス」が有名です。
「チキンライス」の中国語は「海南鶏飯」(ハイナンジーファン)です。
中国語でオーダーしてみましょう!!
(お店には写真入りのメニューも有りますが....(^・^))

              "チャターボックス"(旧、1F) →
                        現在は5Fに。


これも定番の"チリクラブ"です。
チリ〔chili〕は"唐辛子"、クラブ〔crab〕は"カニ"で、茹でたカニに唐辛子でからめたソースがかけてあります。味は絶品!
はさみ(右側)で甲羅を割って身をいただきます。
カニを食べ終わった後は、準備されたパン(左側)にチリソースを付けて食べます。これがまた、おいしい! つまり、ソースが美味しいと言うことですね!
ヒリヒリした口びるで「辛い、辛い」と騒ぎながらいただきます。
シンガポールに行かれたら是非お試しを!!
チリクラブ →

 

"タイ料理"
以前、当地に赴任していた時、近くにタイ料理のレストランが有った。隣りはプールとなっていたので泳いだ後に良くこのレストランで食事をした。2010年に旅行した折、まだそのレストランがあるか尋ねてみたら、「有った」!。早速、食事をした。
お店の名前は"Lotus Garden Restaurant"という。
                             2010.7

←レストランの看板

←メニュー

コース料理を注文した。

タイ料理は何と言っても
”パイナップル・ライス”  
Braised Pineapple Rice
    鳳梨飯


パイナップルをくりぬいた中
に"まぜごはん"が入っている

必ず"そぼろ"がのっており
少し甘い味である。

                

Fried Kenyan Bean Thai Style

   泰式鳥桂豆苗

ちょっとピリカラだ。

Thai Style Crispy Chicken   

      泰式酥鶏

チリソースを少し付けて食べる。

   

←Bean Curd Stuffed with Minced Prawns
    鍋焼豆腐

豆腐の中にはエビのすり身が入っている。

 デザートは、

グラマラッカ

蓮の実が入っている
冷たくておいしい。


<果物>
果物といえば、ドリアン(果物の王様)、マンゴスティン(果物の女王)が有名ですがその他に、マンゴーパパイヤハニーデュースターフルーツ(ゴレンシ)ランブータンジャックフルーツ(カヌン)などなど、とても豊富です。マンゴスティンは、見た目も綺麗で果物の女王にふさわしい美味しい果物です。お値段は1Kg約3ドルくらいです。東京ではなんと、1個400円くらいするそうです(約6ドル)。
← 果物の女王
   マンゴスティン
果物の王様
   ドリアン 

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